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イタリア / トスカーナ
〈 ワイナリー 〉
マンヌチ ドロアンディ
マンヌッチ・ドロアンディ社は、二つの古い伝統ある名家が、農業とワイン醸造を行ってきました。マンヌッチ家は19世紀初頭からバルダルノで小さな地主でした。もう一つのドロアンディ家は18世紀からカルミニャーノとバルダルノで農業を営んでいました。同社は3世代にわたって自社畑でブドウ栽培のみをしてきました。彼らはブドウ栽培の経験を踏まえて、自社でワインを醸造、瓶詰めし、1998年に市場に参入しました。今ではロベルトとマリア・グラツィア・ドロアンディ夫婦がワイナリーを切り盛りしており、2000年からはオーガニック栽培を実施しています。
ワイナリーの持つ畑は2つあり、1つはキャンティ地方の東側の斜面、サブゾーンのコッリ・アレティーニに位置し、標高は250mです。もう1つの畑「チェッペート」はキャンティ・クラシコ・エリアで、標高は350m位置します。
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