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ムルムリ
【26年10月入荷予定】

セジェール・マス・ドイシュ

MURMURI

ガルナッチャ・ブランカ主体で造るプリオラートの白ワインの可能性を広げた1本
ステンレスタンクで発酵後、シュール・リーで3ヶ月熟成し樽は不使用。
洋梨、リンゴ、フェンネルの清涼な香り。活き活きとした酸と塩味を帯びたミネラルが調和する優美な白。

タイプ

白ワイン|ミディアムボディ|辛口

産地

DOQ プリオラート

品種

ガルナッチャ・ブランカ 90%, マカベオ 10%

醸造

ステンレスタンクで澱と共に3か月熟成。

​説明

ブドウ畑
"気候: 地中海性気候ですが、内陸の「大陸性気候」の影響も強く受けます。モンサン(Montsant)山脈とモリョ(Molló)山脈に守られており、北西からの涼しい微風が吹き込み、熱気がこもるのを防ぎます。
年間日照時間 約 2,700時間、
年間降雨量 450mm 〜 600mm"
畑: 標高は350m ~ 450m.涼しいポボレダ村の斜面に位置しています。
土壌: プリオラートを象徴する リコレリャ(Llicorella) と呼ばれるスレート(粘板岩)土壌。
樹: 樹齢: 約20年 ~ 25年、グイヨ、コルドン式
栽培: 約2,500本/ヘクタール
収穫: 全て手作業で収穫。収穫量: 約3,000kg ~ 3,500kg / ヘクタール (ha)

ワイン醸造
醸造: 収穫されたブドウは、酸化を防ぎアロマを保つために低温に保たれた状態でワイナリーへ運ばれます。 除梗後、ニューマティックプレス(空気圧式圧搾機)を用いて非常に低い圧力で優しく搾汁されます。これにより、雑味のないピュアな果汁(フリーランジュースに近い状態)のみを取り出します。ステンレスタンクに発酵させます。16℃前後の低温でゆっくりと発酵させることで、ガルナッチャ・ブランカ特有の白い花や洋梨のような繊細なアロマを引き出します。 マロラクティック発酵(リンゴ酸を乳酸に変える工程)は行いません。これにより、プリオラートの白ワインとしては珍しい、キレのある生き生きとした酸を保持します。
熟成: 発酵終了後、ワインをすぐに引き抜かず、そのままステンレスタンク内で約3ヶ月間、細かい澱(オリ)と一緒に熟成させます。 熟成期間中に澱を定期的にゆっくりと攪拌します。これにより、澱からアミノ酸などの旨味成分が溶け出し、樽を使わなくてもワインに「滑らかな質感(シルキーさ)」と「味わいの奥行き」が生まれます。

テイスティングノート
外観: 輝きのある淡いストローイエロー(麦わら色)。
香り: 熟した洋梨、青リンゴ、白桃、そしてわずかにグレープフルーツのような柑橘のニュアンス。ジャスミンやアカシアのような白い花のみずみずしい香り。野生のフェンネル、アニス、タイムなどの清涼感のあるハーブのヒント。石灰や濡れた石、かすかに潮風を思わせるような、プリオラートの土壌由来の硬質なミネラル香がベースにあります。
味わい: 滑らかでシルキーな口当たり。シュール・リー(澱との接触)由来の柔らかな厚みが、一瞬口の中を優しく包みます。 直後に、生き生きとしたシャープな酸味が全体を引き締めます。木樽を使っていないため、ブドウ本来のピュアな果実味がダイレクトに伝わります。中盤から後半にかけて、リコレリャ土壌特有の「塩気(ミネラル感)」が感じられ、これがワインに奥行きと立体感を与えています。非常にドライで清々しく、白い果実とハーブの香りが心地よく持続します。
料理との相性: 生牡蠣や貝類の刺身、白身魚のカルパッチョ、エビのグリル(塩焼き)、天ぷら: 特に「塩」で食べる山菜やエビの天ぷら。お寿司白身のネタやイカ、貝類。鶏のささみの梅しそ和え。アスパラガスの卵ソース(オランデーズソース)、夏野菜のマリネ: ズッキーニやパプリカなど、素材の甘みを引き出した冷菜。
飲み頃温度: 8℃ ~ 10℃

参考上代

2024年VT 8,000円(税別)
【26年10月入荷予定】

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